ソフトテニス観戦記、私はそれを名づけました「野村沙知代問題」と

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インカレ6冠の偉業

先日、後輩たちがインカレ男女で6冠(全冠)という偉業を成し遂げた。

男子なんか団体戦に出ていた3ペアがダブルスもそのままベスト4に入ったり、兄弟が二組もいたりと何だか不思議な構成です。

しかも1年生が3人もいるのは来年以降もまだまだ楽しみですね。

 

女子は本当に大黒柱が本当に踏ん張って、本当に良く勝ちました。観ていた誰もが悪夢が頭によぎった事と思います。ドラマとしか言いようがない展開でした。

また面白いのが、その後のダブルス・シングルスと団体戦のレギュラーでは無いメンバーが優勝したり、主務がベスト16に入ったり(自分の知ってる早稲田では初かな?)、チームとしての底力が発揮された結果なのかなと思いました。

まあとにかく素直におめでとう!

目につくマナー

スポーツ観戦に行けば必ず目につくのが、監督・選手・OBOG・保護者のマナーだったりします。

早稲田も最近常勝だったりするので、有る事無い事言われたり僻みやっかみも含めて言われるような立場であったりすると思うので、だからこそ襟を正さなければいけないのだなぁと思います。

ただ強いだけではなく、「一流の社会人を育てる」と言う部の目的の元やっていると思うので、基本的な所では大丈夫だと思うが、こうした状況になると小さなほころびも大きなものになりかねないので気をつけないといけない。

野村沙知代問題

ルール違反の指導者やマナーの悪い選手など枚挙にいとまがないが、今回は保護者について考えてみたいと思う。

この辺にも同じような事が

保護者も千差万別、いるわけです。

元気のいい人からとても大人しい人まで。

そんな中、必ずいるのが偉そうにしていたり、態度が悪かったり、罵声を浴びせたり等々の人々。

この手の人々、受験業界にいたから良く分かるけど、進学校の子供の親御さんにも似て非なるものがある。

まあ子供が頑張っているので、目立ちたいというかプライドが高いというか色々と透けて見えるのだけど・・・

一つ声を大にして言いたい。

お前自身は全くすごくも何とも無いのだぞ、と

もうお分かりいただけるでしょう、この現象を私は「野村沙知代問題」と名付けました。

そうなんです、この野村監督婦人、野村克也氏の婦人であって、本人は何者でも無い訳です。

唯一評価して然るべきは野村克也を射止めた事でしょう。

でも正にあの顔と相まって、文字通りでかい顔をしている。

そうです、これを強い選手の保護者に当てはめてみると、頑張っているのは子供であって親御さんでは一切無い。しかしながらこれを我が手柄のように勘違いしてしまっている。

ここでももちろん、そういう子供を育て上げたという一点に関しては評価されるべきでしょうが、それはあくまでも第三者から見て言ってもらう事で自分で言う事では無い、つーことになります。

受験で言えば、中高一貫の進学校に通う子供、うちの子は賢い。でも自分は受験すらしてなかったりするのに・・・みたいな事です。

襟を正す

という訳で、逆に考えると今の早稲田の関係者は必要以上に厳しい目で見られていると考えていいと思います。

そしてこの野村沙知代問題は当然ながら保護者だけでなく我々OBOGにも言える訳です。

だからこそ、選手が行きたい、周りが応援したくなるようなチームになっていないといけない訳で、このチームっていうのは関係者全員が含まれるので、一人ひとりの振る舞いも問われてくるのではないでしょうか。

盛者必衰、今の状態がいつまでも続くことはありません。

少しでも長く続くよう、勝って兜の緒を締め続けないと。

 

それにしても早稲田の栄光終えて宿帰ったのが22:00だったんで大変でしたね・・・

とにもかくにも皆頑張った本当におめでとう!

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