選抜高校女子サッカー大会「めぬまカップ」in熊谷 2015
|さて、高知から大きく動いて姪っ子ちゃんのサッカーの応援のために熊谷まで来ております。
選抜高校女子サッカー大会「めぬまカップ」in熊谷:熊谷市ホームページ.
各強豪校はトップチームでは無かったりする場合もあるようですが、全国から集まってます。
試合なんてやる側ばかりで観る側の苦労なんて全く考えずに過ごしてきました。
試合会場の場所や宿泊場所なんかも適当に伝えたり生返事だったり・・・今になってその苦労が分かりました。ありがとうございました。
という事でメジャーなスポーツ施設が会場の場合はいいんですが、河川敷とかちょっと分かりにくい所にいくとたどり着けなくなったりします。
このめぬまカップは会場が2か所あり、熊谷スポーツ文化公園は住所も正確にあるので問題ありません。
が、利根川総合運動公園のサッカー場は具体的な番地もないため検索しにくいです。
この総合運動公園で調べてしまうとゴルフ場に到着しちゃいます。
Googleなどで調べる場合は「利根川葛和田サッカー場 」として調べると正確な場所に到着します。
ゴルフ場に到着した場合、熊谷駅を背にして川に向かって右側(東南)の方向に進み、グライダーの練習場も過ぎるとサッカー場が見えてきます。
途中、大きな道からは「大野サッカー場」とかの看板が出てますが、そこが葛和田サッカー場になっているのでさらに分かりにくいです。
それでも分からない場合は「熊谷市立秦小学校」を検索するとそこから川に続く道を行けばサッカー場に当たります。
来年以降もここでやるのであれば多少のお役に立てればと思いまして。
若年層のスポーツを観に行くとやはり監督の怒号に目が行ってしまう。保護者も然り。
先日つぶやいたが、
怒ったり怒鳴ったり殴ったり。刹那的解決にはなるけど根治治療にはならない。結局自分で考えさせる能力をつけなければ最後は勝てない。で、この自分で考えるという力は社会に出た時に仕事にも直結する最も大切な力。
— Tetsutaro Nakamura (@world_president) 2015, 3月 26
で、
教育の最大の問題点の一つは生徒が先生を選べない事。もしここが自由化され競争が起きたら自ずと品質は良くならざるを得ない。 生徒に媚びるようになるとか言うけど、そんな事は無くて怒ったって怒鳴ったって、まして殴ったって付いてくる慕われる先生は出てくる。前の発言とは一見逆説的になるけど — Tetsutaro Nakamura (@world_president) 2015, 3月 27
幼少期って学校とかいった非常に狭い空間が子供たちにとっては全世界になってしまう。
空を見上げたら自分の悩みなんてほんとちっぽけなもの的な。いじめとかだって本当に小さいそのコミュニティーから脱出してしまえば何の問題も無いものも多いだろう。
ただ、選択肢が無い・知らないのでその閉塞的なコミュニティーで頑張らざるを得ない。
先生だって十人十色、本当にいい人に出会わないと苦労する。でも先生は選べない。
言い方は悪いが、競争の無い公立校の先生はずれている人が多い。
と、言うよりどんな職業でも「先生」と呼ばれる職業は勘違いが起こりやすい。
スポーツの世界でもおかしなことが多々起きる。正に井の中の蛙になってしまう。
自分は先生に恵まれてきたが、そうでない人も多いだろうなーとつくづく思う。
才能があったって潰されたり。
でも、怪我があったり、そういう先生との巡り合わせだったり、そういうのも全部含めて実力、とか持ってるものだったりするのかなーと思ったりもします。
まあ不幸な例が少なくなればいいなーとは思います。
また、記事更新もやる気が出ますので応援していただければ幸いです!