ブラックバイト許さん! 関大、同志社、京大…年明けにも労組結成
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権利にしがみつくからおかしくなる
まあほんとに心の底から悲しいお話。
前にも就活デモだったかがあった時に同じような事を書いたが・・・
もう現代社会において労働組合、という仕組み自体がナンセンスになってきていると思われる。
戦後の経済が右肩上がりで成長し、終身雇用というものが信じられていた時代では労使交渉というのは一つ有効な手段だったのかも知れない。
これって根っ子の部分を考えてみると、結局既得権にしがみつくような、「権利」に執着する事による安定志向があるように思われる。
最近では特に社会の変化が著しく、安定という事自体が最も不安定、という事なのに安定という幻想にしがみつくような。
労働組合を作って、そこで何かを守る、というのは非建設的。
自分たちで仕事を頑張って成果を出して、その成果に対して報酬を要求する方がよっぽど建設的。
結局、パラサイトってのは母体が死んだら死んでしまうのだから。がん細胞になってはいけない。
精力善用自他共栄
高校時代、今は亡き先生がお前ら型ちゃんとやったら黒帯やるよ、という事でゲットした講道館柔道初段、かの加納治五郎先生の言葉が浮かびます。
精力は正しい事に使って、自分と他の人たちが共に栄える、と。まんまなんですが、真理だと思うんです。
関西の大学生、関西の雄じゃないですか。
そんな優秀な彼らの能力をそんな無駄な方向に使う、というのはもったいなさすぎる。
労働組合まで設立する行動力があるのなら、それこそ本当に自分たちで会社を作って、ブラックバイトなんかさせない理想の会社を作ればいい。
それだけの能力がきっとあるはず。労働組合なんて精力を善用してませんね、全く。
今の時代、働き方は多様なんだから、本当に自由な働きが出来るようになると思う。
Youtubeで食ってるやつがいる、アイス食って食ってるやつがいる。色々です。
4年間挑戦してみない?
最近、大学不要論を唱えている自分なので、あ、もちろん大学4年間にしっかりと意義があって生活している人を否定している訳では無くて、就職予備校としてしか過ごしていない人にとっては不要と言っているだけで。
大学生に4,500万もらって4年間ビジネス挑戦してみたくない?って話をすると大抵はやってみたい、という。
それこそ衣食住があって、無駄な大学の学費を払わなければこれくらいが捻出できるんですよね。
変な話、誰でも4年もビジネスやれば何かしら形になります。大成功は別にして絶対に食えるくらいには持っていける。
でも中々踏み出せない。自分もそうだし、何より親が反対しちゃうから。
「企業に就職しなければいけない」
法律じゃ無いんですよ。
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