現代社会に炭水化物は不要な栄養素?タンパク質万歳!
|炭水化物ダイエットとかが流行っているけど、手法に頼ってダイエットは出来ん!
まずこれを冒頭に申しあげておこう。ムリです。
ダイエットはシンプルです!
消費カロリー>摂取カロリー
これだけ。これが本質です。つべこべ言うやつは走れ!まず走れ!
さて、本題に。
炭水化物というのは現代社会には不要な栄養素なのではないか?
炭水化物ってのは、主に穀物が多い。代表は「お米」ですね。
まあこの炭水化物ってのは安価なエネルギー源だったわけです。
食料が安定して採れない時代、農耕を開発し、そこから安定的にエネルギーを摂取出来るようになり、人類は飛躍的に寿命を延ばすことが出来た。
そりゃ、狩りとかは取れない時もありますからね。取れ高が農業ほど安定しない訳です。
そして肉とかっていうのがタンパク質の代表例です。
それに、野菜が要らないことの照明に、野生の肉食獣は野菜を食べないでしょ?お腹を整えるために草食って吐いたり、下痢したりはしますけど。草食動物の肉には野菜の栄養素が入ってるわけですよ。
で、炭水化物ってのは高エネルギーで摂取した後、蓄えておくために糖質・脂質になります。
体に機能的に蓄えちゃうんですね。
で、現代。
良質なたんぱく質が随時安定的に摂取できます。
体は、エネルギーが無くなると、筋肉を分解してエネルギーに変えちゃいます。
筋肉量が減ると、基礎代謝が落ちるため、痩せにくくなる。困ったものです。
で、これタンパク質を有効に摂取して筋肉を作っていく訳です!
もちろん、タンパク質も取りすぎると糖質・資質として蓄えられるので、過剰にはいけません。
何事も節度が重要ですね。
で、このたんぱく質、動物性と植物性があります。
動物性は肉・魚・卵とか。
植物性は大豆、だから豆腐とか納豆とか。
じゃあ植物性の方が健康そうだから、とそちらばかり取ってもいけません。
植物性はアミノ酸の組成が人間と異なるので、筋肉になりにくそう。なかなか上手くいかない、人生のようです。
ということで肉・魚を食って筋肉作って適切に消費していくのが最も健康、と。
この所振り返ってみると、食事量に比べて脂肪も落ちないな、と思ってたんですがおそらく必要な筋肉もそぎ落とされていた模様。
汗もかきにくくなったし(体があったまるのが遅い)、基礎代謝が落ちてたってことなんでしょう。
脂肪は筋肉量に応じて燃やされるので、やっぱ筋肉を少しつけよう。
そして健康的に落としていこう。
タンパク質万歳!とりのささみでも大人買いしよう。
俺はアスリートでもないのにどこに向かっているんだろう・・・
また、記事更新もやる気が出ますので応援していただければ幸いです!